阿珏酱

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放課後のティータイム

日付：2018-9-14 阿珏 二次元 閲覧：1829 回 コメント：3 件

ねぇ
呐

思い出の断片に
名前を付けて保存するなら
“宝物”が一番ふさわしいと思う

そうだね、私たちが共に過ごした時間は
まるで心の容量を
いっぱいに満たしているかのように

色とりどりの毎日
おなじみの制服と室内履き
ホワイトボードの落書き
それはすべて
明日への入り口に置いておくべきなのかな

でも、私は出会ったよ!
美しい天使

卒業は終わりではない
これからも私たちは仲間だよ


一緒に撮った写真
おそろいのキーホルダー
それは永遠の光
ありがとう、変わらない笑顔


ねぇ、桜の木は
少し高くなったみたい
成長の速度は
ゆっくりで見えないけれど
でもその空は必ず見守っているはず


何度転んでも
私たちは最後まで歩き続けた


放課後の廊下で
音符の羽が舞い降りる
すべてが地面に積もる前に


もっとここに留まれたらいいのに
でも、私は触れたよ!
愛すべき天使


思わず「帰ってきた」と言いたくなる
この場所は今も昔のまま


メールの受信箱
○マークのついたカレンダー
音楽に感謝
こんな素晴らしい夢に出会わせてくれて
駅のホーム、河原の小道
たとえ私たちが将来離れても
同じ空を見上げよう
私たちの歌を一緒に歌おう!
でも、私は出会ったよ!

美しい天使
卒業は終わりではない
これからも私たちは仲間だよ

あなたが一番好きだと言ったら
私は一番一番好きだと返すよ
忘れたものは何もない
私たちは永遠に一体だ

始まりは唯、澪、小律、最後のエピソードは中 梓喵が書いた《出会いの天使》で、私はほとんど泣きそうになった

彼女たちは最も美しい青春を表現してくれた

勉強して大学に行く以外に目標がない年齢で、みんながまるで操り人形のようで、寮 — 食堂 — 教室、三点一線、大人になったら、会社 — 寮、二点一線。
こんな日々の中で、この軽音少女たちが一緒にバンドを組み、アフタヌーンティーを楽しみ、一生懸命勉強しているのを見ると、まるで魂が彼女たちに連れられて世界を一周しているかのようで、現実のことは一時的に脇に置いておける。


時には、誰かと一緒に狂ったり、何かをすることができるのが幸せの意味。

ネットユーザーのコメント：

平沢唯 2 年前 (2018-09-14)
私を呼んでいる人がいると聞いた [#aru_36]

九日 2 年前 (2018-09-15)
@平沢唯：私も一連の画像を投稿したい... 時間がなくて探せない QAQ、マンガの画像で記事を書くのは素晴らしい

阿珏 2 年前 (2018-09-15)
@九日：少し時間をかければ時間ができるよ、結局私もかなりの時間をかけたから